今回も食育アドバイザー取得のために勉強した内容をお伝えしていきたいと思います。
今回は毎日触れる食事の中でも特に使われることの多い
味噌や醤油について解説していきます!
結論は添加物のないものを選ぶこと
先に結論からお伝えしていきます。
「本醸造」(天然醸造)という表示がされているもの。
もしくは添加物のない味噌や醤油を選ぶようにしましょう。
ではどの醤油や・味噌が添加物が少ないのかを解説していきます。
作り方の種類で見分ける
基本的には醤油も味噌も同じ見方になります。
本醸造
製造過程でアミノ酸などの添加物を使用せず、時間と原材料費を多くかけて作る方法になります。
この方法は江戸時代からずっと一緒の方法で製造されており、昔から日本の食事を支えてきています。
混合・混合醸造
「混合」の表記がされている方法は製造過程のどこかでアミノ酸、甘味料、糖類などの「旨味」、「甘味」を入れて製造しています。
添加物が入っている商品はよくないです!と言われてもその添加物がわからない!みたいな方に簡単にどの原材料がいいのか、どの添加物が良くないのかを説明していきたいと思います。
GOOD⭕️使われている原材料
- 大豆
- 小麦
- 食塩
- (米)
以上。
これ以上入ってるものは基本的に全部添加物だと思ってもらえば大丈夫です!
しかし、
- 米
- 大麦
この二つはうすくち醤油とか、しろ醤油とかの醤油の種類が変わるときに足される時がありますが、問題はありません。
BAD❌添加物の名前
少し名前の違うものもありますが、キーワードだと思ってもらったらいいです!
- アミノ酸(アミノ酸液)
- 調味料
- 糖類(ブドウ糖、砂糖)
- 甘味料
- 着色料
- アルコール、酒精
- 保存料(ソルビン酸)
おすすめ醤油・味噌
具体的に何を選んだらいいのかを紹介させていただきます。
好みですので、上の基準を見た上で自分で選択してみてください!
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