焼きのりって見た目一緒だけど、選び方がありますので、解説していきます。
結論は無酸処理の海苔を選ぶ!
皆さんの生活に少しでも参考になれば嬉しいです!
【結論】酸処理してない海苔を選ぼう!
酸処理をしていない海苔を選ぼう!ということでこちらがお勧め!
酸処理されていない海苔はこちらなので、ぜひこのような海苔を購入して欲しいです!
酸処理についてこれから学んで、是非良質な海苔を選ぶ力を身につけてください!
「天然海苔」・「酸処理海苔」の育て方
本来の「天然の海苔」の育て方
海苔は本来潮の満ち引きを使ってうまく成長させていきます。
・海の中では 海苔は成長しますがそのまま中にいると菌が繁殖してしまいます。
・海の中から上がると 成長が止まり、菌が繁殖しません。
この作用をうまく繰り返しながら、自然の力のみで除菌していきます。
・天然の海苔
・自然に優しい
・時間がかかるので高価
・海苔の風味などが出て美味しい
「酸処理をした海苔」の育て方
酸処理を使って作る海苔はずっと海中で海苔を育てます。
そうすると菌が増えていきます。
菌が増えすぎると海苔がダメになってしまうこともあります。
海中で育てつつ菌を除菌していくのが酸処理の役割です。
そうすると本来の育て方よりかなり効率的に海苔を育てることができます。
・酸を利用する
・海に酸がたまるので海・海苔に悪影響
・時間がかからず、安価で、生産性が上がる
・天然に比べ風味が落ちたり、酸がつくことがある
酸処理について
酸処理に使われる酸は
使っている酸はクエン酸やリンゴ酸などの有機の酸が使われることが多いみたいです。
ですが、中には値段が安く、効果が強いリン酸や塩酸を使っている場合もあるみたいです。
このリン酸や塩酸などの効果が高い酸は農薬などに利用されるような薬品になりますので、農薬を口にしているのと同じになってしまいますね。
酸処理すると環境汚染に
利用された酸は海底に蓄積されてしまいます。
酸処理剤によって魚介類が住めない環境になって、貝類の漁獲量を減少してしまいます。
本来その酸は中和して下水に捨てて環境を汚染しないようにします。
ですが、中にはその薬品を垂れ流ししているということもあるそうです。
【まとめ】
酸処理をしている海苔は地球にとっても、体にとっても悪影響です。
ですので、消費者一人一人がいい海苔を選べること、生産者が地球に優しい方法で、作ってくれることが重要です。
いい海苔を選べるようになっていきましょう。
BYE BYE!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
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