豆腐の選び方を紹介!国産大豆100%がおいしい!【食育の豆知識】

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食品の選び方
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豆腐は様々な料理に使われる大豆を原料とするものです。

スーパーなどでも安く手に入るために、安易に購入可能ですが、意外にも添加物が含まれている食材です。
よく入っている添加物だったり、どの豆腐を選ぶべきかを解説していきます!

Nossy
Nossy

上級食育アドバイザー
「のっしー」が解説していきます!

HAPPY
HAPPY

皆さんの生活に少しでも参考になれば嬉しいです!

【結論】国産大豆100%+にがりを選ぼう

国産大豆100%?

国産大豆100%のものは添加物不使用です。
100%未満で「遺伝子組み換えでない」と記載されている場合でも一部に使用されている場合がありますので、選ばないようにするのが大切です。

豆腐には国産の大豆を利用していれば、○○産大豆●●%と記載するようになっています。

食品表示法には・・・

原産地等特色ある原料を使用したことを示す場合には、使用割合を表示することが義務付けられています。これにより、「国産大豆使用」表示が可能となるのは国産大豆100%使用製品のみとなり、国産大豆使用割合が100%に満たない場合は、「国産大豆○○%使用」と表示することとなりました。

と農林水産省のホームページに記載されています。

尚、100%の場合は%の表示なしでも記載ができるようになっています。

にがり使用のものを!

「にがり」が昔ながらの製法ですので、「にがり」が利用されているものがおすすめです!

豆乳から豆腐を作るために凝固剤を入れて作ります。

[凝固剤は5種類ありますが、使われているのは1〜4です]
1.硫酸カルシウム
2.塩化マグネシウム(ニガリ)
3.グルコノデルタラクトン
4.塩化カルシウム
5.硫酸マグネシウム

【注意】消泡剤不使用を選ぶ

「消泡剤不使用」のものを購入しましょう。

砕いた大豆を加熱すると泡が生じます。
その泡があることで日持ちが悪くなり、品質も悪くなります。
その泡を消すために消泡剤を利用します!

消泡剤は、、、
加工助剤という添加物の部類になります。加工助剤は最終的な豆腐には残りません。
しかし、少しでも入っていれば、消えると言えども気になりますし、安心しきれませんので、「消泡剤不使用」のものを購入しましょう。

おすすめの豆腐

「国産大豆100%」「にがり」「消泡剤不使用」
の豆腐を紹介しますので、ぜひこの豆腐を購入してみてください!

BYE BYE!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

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