AirPods Pro解説・感想〜ノイズキャンセリング編〜

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AirPods Proを使用してみて部分部分で解説・使用してみての感想を書いていきます。
今回はノイズキャンセリング機能について解説・感想になります。

ノイズキャンセリング機能について

そもそもノイズキャンセリングとは

簡単にいうと、外で流れている音と打ち消し合う音をイヤホンの中で流すことで、周りの音を下げることができる機能です。
なので、外部音が完全になくなるわけではありません。
AirPods Proのノイズキャンセリング機能は、毎秒200回調整されます。(すごいのかはもはやわからない)
最適な効果を得られるようにしているので、周りの音がほぼ聞こえなくなります。(音の性質や個人差あり)

外部音取り込みモード

これはすごく便利だなと感じました。
今まではノイズキャンセリングの弱点だった周りの音が聞こえない問題。これが解消できるというのだからすごい!外の音が聞こえない危険な状況がだいぶなくなります。

かといって、イヤホン付けながらの会話は少し失礼にあたる場合があるので、人によっては注意が必要

使ってみての感想

良いところ

ノイズキャンセリングの性能がとてもいい!
飛行機移動、電車移動などの時に周りの騒音が気になったり、喋り声が気になることはありません。完全に自分の世界です。電車の乗り換え時などのアナウンスも聞こえないです。
外部音取り込みモードかなり期待以上です。
外の音が聞こえるというところを長所にするという発想にすごく惹かれている気もします。周りの音を拾えると移動に安心感が出ます。
切替が長押しで出来る!
切り替えはAirpodsProの本体の棒部分の加圧センサーがあります。これを長押しするだけ。
一瞬で自分の世界になります。電車内などでは「ノイズキャンセリング」で完全に周りとシャットダウン、乗り換え時は「外部音取り込みモード」で周りの音を聞きながら移動する。
・モードは3種類
「ノイズキャンセリング」「外部音取り込みモード」「オフ」の3つがあります。オフは設定しないと選択できないので、Bluetooth→Airpodsのℹ︎を押して設定
「イヤーチップ装着状態テスト」
しっかりハマっているかのチェックができます。人に貸したりするときにその人がきちんとつけられているかなどを判断するときに使います。自分自身のチェックは最初以外することはないでしょう。

個人的に嫌なところ

・ノイズキャンセリングの音が気になる
周りの音を打ち消す仕組みで、外部音が聞こえなくなるわけですが。
飛行機に乗ったときの耳の詰まるような感覚を慣れるまでは味わいます。
すごく几帳面だったり、敏感な方はこの音が本当に気になるので、疲れたり頭痛くなったりするかもしれません。
・外部音取り込みモード
基本的にはいいですが、取り込める量を調整できたりするとすごく扱いやすくていいと思いました。

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