いつでも熱いお湯を持ち運びたいってことありませんか?
熱々のお湯を長時間持ち運びできる水筒を紹介します!
皆さんの生活に少しでも参考になれば嬉しいです!
【結論】長時間・熱々をキープ
結論、どんな環境下でも90度くらいのお湯を8時間とかはキープできます!
ですので、ゲレンデにいくのに、
お湯を早朝入れても昼には熱々の味噌汁や、カップ飯、お茶漬けでもできます!
では実際にどれくらい長持ちするのか。実体験を紹介していきます!
【実体験】極寒ゲレンデでの体験
スノーボードが趣味で、よくスキー場にいくときに「食事」に悩んでいました。
ゲレンデの食事って値段が高くて、美味しくない。
だけど、暖かいものが食べたい!
なので、いつもお湯で調理可能なものを持っていきます。
カップ飯!!個人的にはハヤシメシがおすすめ。
(本当は添加物多くて好きじゃないのですが、安くておいしいご飯が食べれる)
お湯を現地でくれるところなんてありませんので、
その場で自分でお湯を温めるか、お湯を持ってくるしかなくなります。
しかも寒いところなので、普通の水筒だったら冷めてしまいますね。
そんな時に大容量のサーモスの水筒でお湯を持っていきます。
水筒利用スケジュール
4:00
・お湯を100度以上になる勢いでグツグツ沸騰
4:10
・お湯をサーモスの水筒にいれる
4:20
・家を出発
8:30
・到着。リュックに水筒を入れてスノーボードを楽しむ
13:00
・リュックから熱々のお湯の入った水筒を出す
13:10 (約9時間経過)
・熱々のご飯が完成。
熱くて食べられないレベルです。(感覚的には90度)
15:00 (約11時間経過)
・熱々のコーヒータイム(インスタント)
この段階では少しだけ冷めた状態ですので、
コーヒーくらいがちょうどいい。(感覚的には80度)
17:00 (約13時間経過)
・帰り道のコーヒータイム(インスタント)
この段階でもまだコーヒーはOK
おそらく70度くらいになっている、
車内で飲むにはむしろOK!!
【気づいたこと】長持ち・大容量
今回スケジュールを書いていて改めて気づいたのですが、
朝4:00 〜13:00の9時間は保持できているということ。
かなり長持ち・大容量なんだと感じました。
少し冷めてもコーヒーなどでは利用可能。(13時間は試している。)
大容量な900mlタイプは
カップ飯+コーヒー2杯はいけるくらい大容量ってのがすごいですね!
リュックの中に入れていくのは重さもあるので、雪山で背負っていくのは・・・
という方は車内に置いておくでも問題ありません!
とにかく雪山では大活躍します!
あとがき
今回サーモスの水筒がいかに長持ちで、いかに大容量かを、
スケジュールを通して感じていただいたかと思います。
雪山の悪天候の中でもこのパフォーマンスなので、キャンプや、登山でも大活躍しそうですね!
車の氷を溶かすのにもお湯で溶けたりもするのでお湯は多用途です!
(熱々のお湯をそのまま車にかけるのはBAD)
今度、雪山に持っていくのにおすすめの食事シリーズを記事にしようと思います!
BYE BYE!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
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