今回は結婚式の保険のことについての記事になります。
その中でも今回はコロナウイルスのことに関して、どのように保険会社の方が対応しているのかを見ていきたいと思います。
昨日小池都知事が「外出自粛」の要請をしたことにも考察していきます。

HAPPY
皆さんの生活に少しでも参考になれば嬉しいです!
結論:自主的な延期は保証対象外
自主的な被害拡大の影響による延期の判断は補償対象外になります。
感染者が2親等以内であれば補償になる可能性は高いですが、確認が必要です。
今回のコロナウイルスの影響による通常の保険の重要事項説明以上の特殊な措置はありません。
ですので、あらためて保険の注意すべきことを後ほどまとめておきます。
ちなみに全国的な結婚式の状況は、
延期は約3割、実施が4割、まだ検討中が3割だそうです。
結婚式の保険ポイント
詳しくはこちらに保険で注意すべきことをまとめてありますので、ご確認ください。
保険の重要ポイントまとめ
- 延期もキャンセル料と同じ金額がかかることが多い(契約書を確認)
- (医師による待機命令などがない)自分判断での場合は補償対象外
- 7日以上の入院でも血縁でも2つ以上(2親等)離れている場合(祖父母など)は補償外
- 両親が医師により自宅待機を指示されキャンセルの場合は補償されない
- 本人以外のインフルなどは対象外
- 7日未満の入院は補償対象外
- 台風による中止は(家財100万以上の被害がないと)使えない
案外、使えない条件が多いですので、加入の際には注意しましょう。
保険に入ろうかと考えている方はこちらの記事も参考にしつつ、加入するのであれば3万円のものをおすすめします。
重要事項説明以外にも「あそしあ少額短期保険」さんの方でよくある質問集を作っていますので、ご確認ください。
まとめ
コロナウイルスは実際経済に打撃を与えています。
コロナの影響でどこまで拡大するのか、夏場まで続くのかわかりません。
何より、中止、延期は多方面に迷惑のかかる行為ではありますので、判断は慎重になりつつ、もしも感染拡大したら大変ですので、保険の使い方も含めて再確認していきましょう。
自分判断での延期などは対象外になりそうです。
医師による判断ではないので、昨日小池都知事が「外出自粛」と言っていましたが、基本的には補償対象外になりそうな気がしますね。
BYE BYE!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
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