間違いなく日々の生活で毎日使うタオルですが、「こだわり」ありますか?
「毎日使うものにこだわる」というのは、メリットもデメリットもあります。
しかしタオルは気が休まるタイミングで使う物。

個人的には気が休まるときにこそ、こだわりを捨てず、気持ちよく過ごした方が閉塞感ないと思います!
3年前からタオルに「こだわり」を持ちはじめて、タオルを使うたびに幸福度が少しずつ上がっている自分がおすすめする「今治タオル」を紹介したいと思います。

皆さんの生活に少しでも参考になれば嬉しいです!
【タオル種類紹介】おすすめは今治タオル
タオルサイズの一覧表
タオルサイズ名 | 大体の大きさ | 一言で言うと |
---|---|---|
バスタオル | 65×130cm | 男性が体をつつめるサイズ |
ミニバスタオル | 50×100cm | 男性でも羽織れるのサイズ |
スポーツタオル | 26×130cm | 縦に半分に折ったバスタオル |
フェイスタオル | 34×80cm | 顔、手を拭くのにいいサイズ |
ウォッシュタオル | 34×35cm | おしぼりサイズ |
ハンカチタオル | 25×25cm | ハンカチ寄りコンパクトタオル |
タオルの種類一覧表
タオルの種類 | 一言で言うと |
---|---|
パイル | タオル素材 |
ガーゼ | ガーゼ・柔らかくて薄め |
ジャガード | 模様に立体感のある織り方 |
ワッフル | フワフワしてない。ワッフルのような凸凹 |
シャーリング | ジャガードより厚く・フワフワしてる |
無撚糸 | 通常ひねってる糸をひねらずにしてて柔らかい |
オーガニック | 肌への負担が少ない天然素材 |
【GOOD】今治タオルのいいところ4選

圧倒的フワフワ感

いつも埋もれてみたいと思ってしまいます。
愛媛県今治市の綺麗な蒼社川の伏流水によって綿の素材の良さが引き出されて、その柔らかさが実現します。
水の吸水力すごい

3年使っても吸収力は落ちないです!
「5秒ルール」と言って、
タオル片を水に浮かべたとき、5秒以内に沈み始めるかどうかの基準があります。
これをクリアした物が高い吸収力が売りの今治タオルとして販売されています。
ほつれにくい

2年同じタオル使ってもあまりほつれないです。
細部にわたるこだわりによって、粘り強く積み重ねていくタオルの製法によって耐久度の強いタオルが生まれています。
ほつれた時は、
糸の根本でお切りください。タオルの織り方の特性上、それ以上進むことはありません。
日本製 MADE IN JAPAN

プレゼントにいつも選んでしまいます。
「安心・安全・高品質」なジャパンクオリティとして、愛媛県今治市に120年の長い年月がかかって作られています。
120年で培われてきた高い吸水性と、柔らかさによって海外でも注目を集めています。
ですので、海外でも評判で日本人として誇れるタオルになっています。
【注意】今治タオルの気になるところ3選
安価ではない
普通のタオルの価格よりもだいぶ高く感じるかと思います。
ユニクロのタオルとかと比較すると、2、3倍くらいの価格がします。
その分の品質は間違いありません。
洗濯・干すのに少し気を使う
洗濯の仕方によってフワフワが維持しやすくなります。
「柔軟剤は使わない」
「水多めの洗濯」
「洗濯後のバタバタ」
「風通しのいい日陰で」
洗濯後のバタバタは今治タオルの店舗に行ってもよく伝えられます。(動画参照)
バタバタの映像はこちら
最終的な好みはある
「今治タオル」といっても様々な種類のタオルがあります。
薄めの生地からフワフワの生地など。
個人的には値段とフワフワ生地のバランスがいいのは「すごいタオル」だと思います。
【まとめ】今治タオルとは
愛媛県今治市は、120年もの間、タオル産業が受け継がれてきたタオルの聖地
今治市の温暖な気候と豊かな水源のおかげで、糸や生地にやさしく、綿が本来持っているやわらかさを十分に引き出すタオルになっています。
高いタオル作りの技術、基準の高い5秒ルール、維持し続けるためのタオルソムリエ制度などで高品質が保たれています。

自分も初めて使った時はタオルの常識を覆されました。
こんなにタオルって気持ちがいいのか。と感動しました。
ぜひ1枚今治タオルを手にとって試してみてください!
違いがわかるはずです!
BYE BYE!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
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