おいしいりんご食べて医者いらず?選び方、保存法【食育の豆知識】

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食品の選び方
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英語のことわざで、

「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」
「An apple a day keeps the doctor away」

と言うものがあります。そのくらいすごい果物です!

今回は年間通して気軽に食べられるフルーツとして人気の「りんご」のことについて紹介したいと思います。

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皆さんの生活に少しでも参考になれば嬉しいです!

おいしいりんごの選び方

おいしいりんごはいくつか特徴があります!特徴は以下の4つです。

・軸が太い視覚触覚
ヘタの部分が大きく凹んでいるものを選びましょう!

・重みがある触感
いくつか持っているとずっしりくるものがわかります。

・ハリ・ツヤがある視覚
しわがなく、ツヤがあるものを選ぶ

・色が濃いもの視覚
赤いりんごであれば、赤が濃いものを選びましょう。

そこまでベタベタ触るのも気が引けます。

以下の手順で上の4つを参考にしながら選んでみましょう。

①まずは視覚でわかるハリツヤ、色が濃いものをぱっと見で2・3個に絞りましょう。

②次は実際持って見て(触覚)重みがあって、軸が太いものを選択するのがいいでしょう!

日持ちさせるには

必要なもの

  • キッチンペーパー
  • ポリ袋
  • 冷蔵庫

手順

  1. キッチンペーパーでりんごを包みます。
  2. ポリ袋に入れて口を縛ります。
  3. 冷蔵庫の野菜室などの冷暗所で保管します。

・キッチンペーパーで包むことによってりんごの乾燥を防ぐことができます。
・ポリ袋に入れることによってさらに乾燥を防ぎます。
・乾燥を防ぐだけではなく、冷蔵庫の他の食品の劣化を早めてしまいます。
・そして涼しくて光が当たらない場所であれば問題ありませんが、環境によって左右されてしまうので、野菜室などの冷蔵庫がおすすめです!

りんごの栄養素

  • ビタミンC
  • カリウム
  • 食物繊維
  • カテキン
  • クエン酸
  • りんごポリフェノール

食物繊維について
ペクチンと言う栄養素で、糖質の吸収を抑えて腸を整える作用があります。

りんごポリフェノール
抗酸化作用があり、血流の改善、美白効果、がん予防などに効果があります。

まとめ

りんごはとても栄養価が高い果物です!

最初にも紹介しましたが、英語のことわざで、
「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」
「An apple a day keeps the doctor away」というものがあります。

意味は、
リンゴ(あるいは果物や野菜一般)を食べることが体によい効果をもたらすという民衆の知恵を示したことわざだそうです。

そのくらい栄養価があると言うことが認知されている果物です。
ぜひおいしいりんごを選べるように選び方や保管方法を知っていきましょう!

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